今週のNHKラジオで聴けるストリーミングでの勉強です。
基礎英語1
まだ雪とか正月とかの話をしています。実生活はすでに豆まきとかやってるんですよね、、、。
「年賀状の返事をしなければならない、なぜならそれが日本のルールだから」らしい。”日本のルール”ってことは海外ではそういうのはないんですかね。「もらったから返す」精神は「もらいっぱなしはなんだか申し訳ないからお返しをする」っていう日本人特有の気遣いのような気がします。そもそも年賀状って「元気でやってます」という近況報告みたいなもんじゃないですか?
英会話楽習
今週もケン先生の「Keep on smile」がステキでした。
聞き取れるものもあれば、聞き取れないものもあります。他の英会話番組なら全文和訳をしてくれるのに、ケン先生は結構端折ってくるのでわからない単語が出てきたりします。なのでノートを作るのに結構時間がかかりますが、「『ボウ』とかわからん、、、boughtって訳おかしくなるわ、、、はぁ、、、ん?おお!bothか!」と見つけた時に嬉しくなります。でもテキストがないので本当にそれで正解かはわかりません。でも多分使うことはないだろうからそのままですけど。
ラジオ英会話
出演している秋乃ろーざ先生がめっちゃ辛口コメント多い。「大西先生にご飯代を出してもらおう」とか「大西先生もポールもどっちも好きじゃない」とか「大西先生が寒い」とか「大西先生の本なんて読む予定ない」とか。だからなんですかね。恋人のいざこざ回の時の女の子役がめちゃハマって、聞いてておもしろい。ツンが鋭い!
だからか、きつい女の子が出てくることが多いような気がします。
英語で何かを伝えたい時に、日本語で文章を思い浮かべてからそれを英語に替える、という作業をしているうちはまだまだです。「説明ルール」を覚えましょう。
と大西先生はよく言います。例えば「私はケーキが大好き」ということを伝える時に
「私は=I、ケーキが=cake、大好きです=love」そしてそれを「主語+動詞+以下」と並べ替えて「I love cake」と作業するのではなく、まず最初に一番伝えたい事を言う。「私は大好きです=I love」それから「何が好きなのか」の説明をする、ということらしいです。
私は「プレバト」の俳句コーナーのファンで毎週見ています。夏木先生の解説や添削された言葉で「おお、なるほど!」と思う度に頭がスッキリするんですが、このラジオ英会話の時の解説も同じように頭の中がスッキリします。わかりやすくて的確。私は自分の気持ちや状況を人に説明する時、余計な情報を入れたり助長したりわかりにくい言い方をすることが多いのでもっと完結に的確に伝えられるようになりたいと思います。
っていうこの最後の言葉を言うだけでいいのにこんなに長く説明しているっていう。