伝わりにくいですが、ツルツルです。
大事にしていた絵本のカバーが破れました。
カバーについてはフレームにいれて飾ることにしました。
ただ、カバーをなくした絵本本体についてはこの先どんどん劣化が激しくなってくると思うので補強をしていきます。
以前にも使ったことがあるニチバンのフィルムです。
ちなみに後編は4年たった今も更新されていません。更新どころか修理も進んでいません。やばい、、、。
図鑑や絵本の修理でよくありがちな「セロハンテープでとめる」というのは元もやっちゃいけない補修です。ありがち、やりがち。
どの手法が一番やりやすいかなーといろんなタイプのフィルムやテープを買ってみましたが、結局テープ型が一番やりやすいです。シート型ってめちゃくちゃ空気入ります。
でも空気が入っても裁縫などの針でピッとさして空気抜いたら仕上がりはかわりません。
わかりにくいですが、補強があると図書館の本っぽくなります。補強前の絵本の手触りも好きですが仕方ない。長く愛でるためです。
おりしろ1cmとったら結構ギリギリだったので2~3cmあったほうがよさそうです。
いったん閉じてから背の部分にあるフィルムを切りました。それ以外によい方法があるのかもっと調べてみます。
表紙などの貼り方は商品の説明通りにしています。