毎回「逆ですよー」というのがもうめんどくさくて。
左右を把握できてなくて間違えるのかと思ったんですが、どうやら自分で選んで逆に履いているようでした。
娘の場合に当てはまるかわかりませんが、どうやら3歳までの足の形が関係していて、親指同士がぶつかってひっかかってこけやすいからわざと外向きになるように靴を履きたがる、というのがあるそうです。それがそのままずっと習慣化しているように見えました。
4歳になり、左右間違えたところで元気に過ごせばいいやって気持ちから、そろそろ靴を反対に履くことによって足の形や骨に影響があるのかもしれないとか、外靴はまだ余裕ありそうなんですが、幼稚園の上履きは結構形がタイトだったので反対に履くと逆に痛そうです。履き替えたらいいだけなんですけど、集団生活では上履きの着脱に時間をかけていたらみんなに置いて行かれるかもしれないので、パっとみてわかるように工夫することにしました。
みぎ、ひだり、と書いてもよかったんですけど、自己満足が先に出てしまいました。娘に見せると喜んで正しく並べて履いてくれました。ちなみにこのインクは布用ではないからか、上履きの底がそういう生地なのかはわかりませんが、インクを1日乾かせても娘の足の裏にインクがうつりました。洗ったらとれましたけど。
こちらのイラストを参考にさせていただきました。