去年からルーズリーフ難民となりました。何故ノート型からルーズリーフ型に変えたかというと失敗した時にそのページごと抹消出来る、というのが一番でした。
私は少し失敗したり、少し気に入らなくなったり、不便な気がし始めたらすぐページを破いていました。次に生かす、とかそれを工夫して修正する、ということができません。それは学生の頃からのクセでした。50ページあるノートが半分以下になっていたこともありました。
消せるペンなどを使ったりもしましたが、家計簿はいろんな色で区別する項目もありますし、ルーズリーフにしようと。
そして、令和2年。2020年になりました。
過去の資料などはほとんどデータ化しています。例えば息子の幼稚園で配布されるおたよりなど。
ファイルを作って保管しようとしていましたが、いろんなサイズで刷られた配布物なのでデータ化が難しい冊子や現物として必要なもの以外はデータ化してシュレッダーすることにしています。旦那にもわかりやすいようにタイトル書いてますが旦那が見る機会があるかどうかは不明。
現物として置いておく必要やメリットがあるかないか考えた時に、私の手帳なんてもっと必要ないな、私の直筆が価値あるわけでもあるまいし、とにかく「場所を取る」というのが私にはストレスなので過去手帳もデータ化しました。
2020年分のデータ化は2021年になったらやろうと思います。なぜなら
データ化したらなんとなく頑張った感は残っていますが、内容を見直すことはほぼ皆無、色が薄いと自動でトリミングされて削られている!w
5年前まで仕事で使っていた手帳がまだ捨てられません。
こういうのがあるからやっぱり私にはルーズリーフが合っているようです。
ちなみにうちはEPSONさんのPX-501A(旦那資産)にお世話になっていますので、スキャンも
こちらのを利用しています。