こうなるまでの手順です。
さて作っていきます。
①マスキングテープを上部に貼る
だいたい17cmに切ったものを巻き付けています。
マステは1.5cm幅のものが多いです。できるだけモノトーンよりもカラーのものを使うようにしています。なぜなら私はノート完成後にカラースキャンをするからです。どうしても白黒などのマステを使いたい場合は、日付などをカラフルにして色の認証をさせたりします。
こんな感じです。
②左から5cmのところに縦線
左側に英文、右側に訳を書きます。
これをすると、半分ずつかくして英文だけ見る、もしくは訳だけ見ることができます。
③タイトルを書く
たいしたこだわりではないんですけど、Lessenの表記だけテンプレ使っています。
④日付、英文
日付は放送のあった日を書いています。フリーハンドですが、”November 15 mon(月/日/曜日)”で書いているので、日付表記としては正式ではないかもしれません。今度ちゃんと調べておきます。
放送を聞いて書きつつ、サイトに本文があるのでカンニングしたり。筆記体の練習がてら勉強しているというスタイルです。英文の下に一行あけているのは、放送でそのワードにコメントがあったらその都書くためです。
対話式になっているので人がかわったら、もう一行あけるようにしています。
⑤下部のマスキングテープを貼る
今回は完全に英文を書き写しました。
⑥訳とコメントを同時進行していく
この時のコメントは青で書いています。今回の勉強のテーマではないけれど、単語や言い回しのコツなどワンポイント注記っていうか。
⑦今回のテーマ
今回の重要テーマの部分を赤で書いています。
時々理解できなくてどう書いたらいいかわからない解説とかもあったりします。でもこれは筆記体の練習のついでである、という信念。
そして完成
スキャンするとこんカンジです。
私は残すと煩わしいのでスキャン後に破棄しますが、ノートなどずっと保管して時々振り返るのも楽しいだろうなと思いました。
私は学生の頃からノートをとるのが好きだったんですが、こういうのができていたらもっとモテてたかもしれません。