外構費の防草シートと砂利敷など10万円をケチって、自分で人工芝敷きました。
11月に建て始めた新築を2月末に引き渡し後、3月から住み始めての現在。
内訳としては外構屋さんにお願いすると、ざっくり砂利が3万円、防草シートが1万円、残土処理3万、その他費用が3万という内訳でした。確かに外構屋さんに頼むときれいで楽でしょうね。でも、優先順位的に別のところで費用がかかったため、この部分は自分たちでやろうということになりました。
部屋の中を片付けるのに一生懸命になっている間に、大雨が降ったりで外壁などがドロドロになってきました。早くしないとお隣さんにも迷惑をかけてしまうのでは、、、。
とはいってもまだ引渡ししてもらってから1か月もたってないのに、もう雑草が生えていました。まぁ引渡ししてもらって1か月ですが、建て始めてからは4か月たちましたからね。てか家って4か月で建つんですね。
今回使った防草シートはコーナンのものです。
旦那と話した結果、IKEAの人工芝を使用することに。私はタイルでもいいかと思ったんですが、旦那が人工芝(倍の値段)を推してきたので採用しました。サイズ感全くわからないのでとりあえず3セット購入。倍の値段を3セットも。
コーナンの防草シートに抑えピン「約26ピン」と記載があったので、26本入っているのかと思っていたら、目安が26本っていうだけだったので、つまりピンは別途購入が必要っていうことです。不安だったのでamazonで50本購入。
そして
適当にやってみました。まぁ人工芝するし、とか見えない場所はそんなにやらなくてもいっか、とかどんどん簡略化しようとする自分がいます。これはAB型特有だと聞いたことがあります。見えてるところだけきれいにするっていう。
そして人工芝並べてみました。
『並べたな~』っていうのがよくわかる。人工芝なので、なじむことは一生ないと思います。そしてIKEAの人工芝って隣同士がカチっとなりませんでした。凸凹でひっつくって記載はあるんですけど、、、。なので並べただけ。
でもまぁ普段ここに降り立つことはほとんどないので、道路から見たときに
これよりも
この方が「なんかオシャレにしようとしています」アピールができてませんかね。オシャレかどうかは別として。
2万円以下でここまでできましたが、こういったパネルは何かしらの障害物(ここでいう室外機とか外の蛇口とか)があるとパネルを切ったり割ったりするのが大変です。砂利が一番楽です。あとは旦那さんが帰宅してどのような感想をくれるかですね。