今月こどもたちが仕上げてくれた絵をもとにChatGPTにお話を作ってもらいました。
とっても便利ですし、子供は感動していました。
「ふたつの赤い電車」
ある晴れた日の朝、京浜急行の赤い電車たちが仲良く並んで停まっていました。
左側の電車は「600号」、右側の電車は「2100号」です。
どちらも元気いっぱいの電車で、毎日乗客たちを安全に目的地へ運んでいます。
ある日、600号と2100号は、横浜駅で出発を待っている間に話をしていました。
「おはよう、2100号!今日はどこまで行くの?」
600号が声をかけました。
「おはよう、600号!今日は三崎口まで行くよ。君は?」
2100号が答えます。
「僕は浦賀までだよ。でも途中で素敵な景色が見られる場所があるんだ。楽しみだな!」
600号は少し自慢げに言いました。
「それはいいね!京急線は本当に美しい景色がたくさんあるから、走っていて楽しいよね!」
2100号も賛同します。
そのとき、ひとりの少年がホームにやってきて、600号と2100号をじっと見つめていました。
彼は大きなスケッチブックを抱えていて、興奮した様子で電車の絵を描き始めました。
「見て、2100号。あの子、僕たちの絵を描いているよ!」
600号が言いました。
「本当だ!すごく集中しているね。もしかして、僕たちのファンかな?」
2100号も興味津々です。
少年は描き終わると、にっこりと微笑みました。
彼は母親と一緒に電車に乗り込み、楽しそうに自分の絵を見せていました。
「彼の笑顔を見てると、僕たちももっと頑張ろうって思えるね!」
600号が言いました。
「そうだね。これからも安全で楽しい旅を届けよう!」
2100号が答えました。
そして、600号と2100号はそれぞれの目的地へ向けて元気よく出発しました。
今日もまた、京急の赤い電車たちはたくさんの人々に素敵な旅を届けるのでした。
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このお話では、電車たちが自分の役割に誇りを持ち、毎日一生懸命働いている姿を描いてみました。子どもたちにとっても、電車はただの移動手段ではなく、夢や冒険の始まりのように感じられるかもしれませんね。
というわけです。ChatGPTすごい。条件としては『この絵に500文字以内で物語を作ってください』というだけです。これを子供のアナウンスの仕事としてyoutube化したいんですけど、息子が途中で鼻水すすったりで、やり直し多くてあきらめました。