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【子育て】子どもの絵を楽しむ方法 5選!

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 うちの子どもたちは、絵を描くのがとても好きです。朝おきたら、まず紙と色鉛筆をテーブルに並べて、絵を描くところから始まります。

 A4のコピー用紙500枚を3か月に1度買い足しているので、失敗も含め枚数でいうと年間に2000枚の絵を描いているということになります。

 全部思い出としてとっておきたい、とっておいてあげたい、けどその2000枚をすべてそのまま保管することはできません。同じように悩んでいる親御さんはたくさんいます。

 子どもが描いた絵を活かして、思い出をより素敵に保存するためのクリエイティブなアイデアを5つ提案します!うちで実践しているものもあります!

 

 

絵本に仕立てる

子どもが描いた絵をストーリー仕立てにして、絵本を作成します。絵の順番を決めて、簡単な物語や説明文を添えると、世界に一つだけのオリジナル絵本が完成します。これは子どもにとっても誇らしい作品になります。

 

 うちにも自作の絵本がありますが、どちらかというと、絵本を作る目的で絵を描いていました。ガッチガチに絵本にしなくても、ホチキスで簡単にとめるだけでそれなりに完成します。そして、子供たちが自分でホチキス作業をするというデビューも見届けました。

 

デジタルアートブックを作る

絵をスキャンしてデジタル化し、フォトブックの形式でアートブックを作成します。オンラインのフォトブックサービスを利用すると、簡単にプロフェッショナルな仕上がりになります。デジタル化することで、友人や家族とシェアすることも可能です。

 

 うちでは残したい絵を本人にピックアップしてもらい、それをスキャンして保管しています。紙での絵も多いですが、最近はお絵描きアプリで描いた作品もたくさんあります。

 

ギフトやインテリアアイテムに転用する

絵をプリントして、マグカップやTシャツ、トートバッグなどのギフトアイテムを作成します。日常的に使えるアイテムとして、子どもの絵が身近に感じられますし、プレゼントにも喜ばれます。

 

 うちではまだ試していません。マグカップを作ってプレゼントって、あげる方ともらうほうでどのくらいの温度差になるんでしょうかね、、、。Youtubeでよく片づけや収納動画を見たときに片付けに困っているアイテムの中に食器というのがあったので、なかなかプレゼントは難しそうですね(私の場合はです!)。
 

アートギャラリー風に飾る

子どもが描いた絵を額に入れ、家の壁にギャラリー風にディスプレイします。テーマごとに絵をまとめたり、季節ごとに展示を変えることで、家の中に小さなアートギャラリーができます。子どもも自分の作品が飾られることを誇りに思うでしょう。

 

 これはかなりおすすめです!うちではこのアイデアを、子供たちの仕事としても両立させています。来客が多いので、必ず目にうつるようでほめてもらえることも多いです。時々、テーマが謎な作品が出来上がりますが、それもアートギャラリーとしては成立です!

 

子どものお仕事についてはこちらをご覧ください。

www.yukikoyano.work

 

 

カレンダーを作る

 子どもが描いた絵を使って、オリジナルカレンダーを作成します。各月に一枚の絵を使い、家族や親戚へのプレゼントとしても活用できます。また、毎年のカレンダーを保存しておけば、子どもの成長を振り返ることができます。

 

 毎月たくさんの作品が仕上がるので、厳選してカレンダーに起用というのがとても難しいので、うちでは実践したことがありません。親戚へのプレゼントも絵より写真の方が喜ばれそうですけど、それも次の年になったらカレンダーの処分を悩ませてしまいそうですよね、、、。

 

まとめ

 これらの方法を使えば、子どもが描いた大切な絵を捨てずに、新たな形で楽しむことができます。上記のアイデアで保管場所や劣化などが解決できそうですが、それなりにデメリットというか自分がもらったときに困るかも、、、という正直な気持ちも書いてみました!よかったら参考にしてみてください!

 

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