うちのリビングダイニングです。左の扉から玄関やトイレにゆけます。
スクリーンがあるのは図面の底辺です。
100均の突っ張り棒とメッシュパネルで鍵やマスクを置く場所を作りました。
設計の段階でこちらの壁にはプロジェクターを反映するスクリーンを置くので窓はいらない、と設計士さんに話したんですが、「何かがあった時に窓を開けることがあるかもしれない」と言われ、旦那も「別にあってもいいんじゃない?」とここに窓を作りました。でも設計時に戻れるならやっぱり窓は作らないと思います。あの時強く主張ができなかった自分を悔やみます。ここに窓がなかったらスクリーンをする必要もなかったかもしれません。壁、白いし。
以前に住んでいた賃貸では、スクリーンを自作していましたが、せっかくのプロジェクターなのにうねうねして見づらいと家族からクレームが入ったり、マステで固定してたらすぐ剥がれて大変だったのでちゃんとしたスクリーンを買いました。わざわざ電動にしたのは、賃貸の設計上、その後ろに本棚を設置していたので映像見ない時はスクリーンを上げる、という作業を簡単にするためでした。どうやって賃貸に設置していたかというと、鴨居の部分にSフックで引っ掛けていただけです。
ただ、こちらの新居にスクリーンを設置する場合、壁に穴をあけないと設置できないんですが、スクリーンが重たすぎで一人で設置できない&ネジの耐久性に不安、ということでよくみたらわかるんですが
スクリーンを上下逆においています。要は白いところがあって映像が見れればいいっていうだけです。なので本来下になる部分を引き上げて
フックにひっかけています。なので電動である必要もありません。
■ダイニングテーブル
子供が座りやすいように少し低めのテーブルです。
小さいお子さんがいるご家庭は少しテーブルの角が気になるかもしれません。そんなにとがっているわけではないですが、歩き始めの1歳程度から3歳くらいまではちょうど顔くらいの高さです。
■ダイニングマット
床が滑りすぎるので家具を動きにくくするためにマットを敷いています。子供の食べこぼしも簡単に拭き取れますが、細かくデコボコがあるので時間の空いてある程度踏みならされたチョコなどは取るのに時間がかかります。
絨毯のように、重たいものを同じ場所に置いていると型がつきます。私はその現象を知っているんですが、友達が遊びに来た時は「み、水がこぼれている!」とびっくりします。掃除の時に汚れを拭き取り、少し何も乗せずに休ませると復活します。ただ私は床をきれいに保ちたいというよりも家具が動かないようにしたいだけなので、結局掃除の手間が増えたなぁと少し引っかかっているんですが、家具の脚に滑り止めを貼るとゴミが絡まってすごいことになりそうなので、やっぱりこういったマットちゃんと仕事をしているなぁと思いました。
■ベンチ
すごくかわいいです。後ろの脚が思ったより開いているので以前はよく子供が引っかかってこけたり足の小指をぶつけて悶絶したりしたんですが今は壁側に設置しているので特に問題はありません。居間に入ってきて一番に目に入ります。
と思ったんですけど、別にそうでもなかったですね。
スケートボードとか時刻のあってない時計とかのほうが気になりますね。
■ソファ
ソファは旦那が会社の人からもらったものです。IKEAのソファです。
ほぼ未使用のものをもらったので、ありがたい。オシャレですし。とはいえ実際使用した感想としては「カバーがないので汚れたら落ち込む」です。専用の取り換えカバーがないので、一般のカバーをいくつか試してみたんですがやっぱりピッタリなる商品がなくて、今はニトリのごろ寝クッション敷いています。
寝てます。