息子用のマスクとハンカチを作りました。
Tokaiさんで見つけました。
生地探しは出来るだけお店で買うようにしています。リピート品とかマスクの内側ガーゼとかは別にこんなもんってのがわかるんですけど、成分(?)とか全くわからない人です。どういう成分のものが何に向いているのか、生地のデザインで選んで失敗することもよくあります。悔しいけどめっちゃあります。
なのでできるだけ店で見て触って選びます。それでも間違うこともあります。悔しいけどめっちゃあります。
今回購入した布で息子用マスクとハンカチを作りました。
マスクが各デザインごとに2~3枚、ハンカチも各デザインごとに2~3枚作れました。
このハンカチは正方形ではなくハーフハンカチといって長方形のものです。通常のハンカチはだいたい4回以上折りたたんで持ち運ぶことが多いと思いますが、ハーフハンカチは1回折りたたむだけです。子供にまず洗濯物のたたみ方を教える時ってだいたいタオルが初級だと思うんですけど、幼稚園の年長くらいになると自分の持ち物や身だしなみなどを自分でチェックさせたりします。その時に自分で用意しやすい。私も洗濯後にアイロンあててから一生懸命たたんでいましたが、たたむ作業がなくなりました。
比較として以前息子のハンカチを作った時のものと大きさ並べてみました。
このタイミングで作ったハンカチです。
実はこの時に作ったハンカチは2回折りたたむだけでは息子の制服のポケットに入らない大きさなんですよね。だからといって4回折りたたむと小さく分厚くなりすぎて、結局3等分しながらたたむっていう子供が全然無理そうなサイズでした。
作り方も以前のものより簡単で、これだけ無心でずっと作り続けたいと思うくらい楽しかったです。
作るのに参考にしている型紙はこちら。
前作ったのはこの型紙なんですが、鼻が高い旦那は鼻が出たりあごが出るらしいです。
なので鼻部分とあご部分のカーブが大きくなった型紙がアップされていました。
こちらで1つ作って自分で試してみたら、あご部分がすごくとがって鳥の口みたいになったので、上部分は新しく公開されていたすっぽり型紙、下部分をカーブの緩やかな型紙をそれぞれ半分ずつ切って張り替えて作りました。かなり顔をしっかり覆ってくれて、しかも生地がかわいいです。