どうもどうも。皆様今日も洗濯物を干しては畳んで片づけましたか?昨日もですか?明日もですか?
うちは、洗濯物をたたむのをやめました。
なのでうちの洋服収納はこんな感じです。
ハンガーに干したままです。良い言い方をすると「古着屋」です。
三大家事である掃除洗濯料理。生活していくうえで、いや生きていくうえで必須だからこそ当たり前すぎて感謝されなくなるやつです。昨日もやって今日もやったのに明日もやらなければいけない。おそらく一生やらなければいけないのでしょうね。やらなくても生きていけるけど、代償(健康面や金銭面など)が不安です。
だからこそ、どうやって楽にこなすか、その中で一番悩んだのがこの洗濯です。掃除や料理はだいたいどのくらいの時間で終われる、というのが自分でわかるんですが、洗濯については、雨だとどうするとか、夕方になっても乾いてなかったらどうするとか、臨機応変が必要になってきます。それが多分私にはストレスなんですね。雨でも洗濯物が多ければ洗濯機を回さなければいけない、でも部屋干しで服は臭くなる。一応干す。やっぱり臭くなる。結局次の日倍以上の洗濯する。はぁ。
なにより私はこの干してる時の気持ちがマイナスです。「どうせこれは1週間以内にまた着て洗濯してまた干しているんだろうに」とか思ってしまいます。これは私が小学生の時にお風呂上りに髪の毛を乾かすドライヤーがめんどくさかった、あの心境に似ています。「どうせ明日もお風呂に入って髪の毛洗うのに、なぜ今乾かす必要があるのか」と。
だからと言って坊主頭には出来ない(旦那が許可してくれるなら一回くらいやってみたいけど)、せめて洗濯については何か自分で工夫をしよう、そう思い少しずつシステム改良をしていきました。
まず、たくさんのハンガーを買いました。
こちらから購入させていただきました。
子供用のも購入しています。
冒頭にも書きましたが、私は古着屋に行くのが好きなので、古着屋といえば針金ハンガーだろうということで。ちぐはぐでカラフルだったハンガーをとりあえずこの針金ハンガーで揃えました。そろえたことによりスペースが出来る的なものは一切ありません。ハンガーはハンガーです。でもこれならフリマに出店してもそれっぽくないですか?カラフルなハンガーだとなんか生活感出ますよね。別に出てもいいのだけれど。ってかフリマに出店したことないけれど。
部屋が狭いためなんとか工夫して収納するために、出窓に突っ張り棒で子供の服はひっかけていました。
before
after
子供の手の届くところへ。
息子が年長になり、今年一年をかけて小学校入園の準備を始めます。
その一つとして「着る服を自分で選び、自分で着脱衣、服をたたむ」という練習をした方がいいらしいです。
着脱衣はできますが、ほとんど私が服を選んでいたし、今まで畳まないようにシステム改良をしていたので、今更棚を作るのはめんどくさいので、「お風呂に入る前に①パジャマと下着と明日の着る服を選ぶ、②明日の服を畳んで決めた箱に入れておく、③次の日自分の畳んでおいた服を着て、脱いだパジャマを洗濯機に入れる」というのを課しました。
だからといって私は畳みたくないので、ハンガーに掛けられない下着や靴下などは上に乗せている白い箱に投げ入れています。娘分も同様。
干した服をハンガーのままこっちに収納です。
ちなみにハンガーにかけている服はほとんどが旦那のです。
私は、少なければ少ないほどいい考えなんですけど、旦那は真逆っぽいです。
もちろん、タオルも。
ハンガーに干したらそのままお風呂場に持っていきます。 www.yukikoyano.work