暑くなったり寒くなったり今年は大変な春ですね。
旦那の実家に帰省した時に高級毛布をくれたので2年くらい使わせてもらっています。幸せです。高級なだけあってめちゃ肌触りいいです。冬が待ち遠しい。一年中この毛布で寝たいんですけど、子供たちの寝汗が尋常じゃないので泣く泣く毛布を、間違えました高級毛布を片づけることにしました。
うちには収納がいくらかあるんですが、服とかおもちゃとかいろんなものに場所を取られて布団を収納する場所が少ないんですよね。今までは圧縮していたんですけど、結局どこかしら穴が開いていて膨らんでしまい、押し入れがパンパンになって取り出すことができなくなていたので、圧縮をやめたら毛布を片づける場所がなくなりました。
ということで、片づけられないなら、出しておこう。しかもインテリアにしよう。
さて、私の無双が始まりました。
履けなくなったジーパンの生地をひたすら10cm*10cmに切ってステッチしていきます。
なんとなく作っていたら100個出来ていました。
毛布を畳んだ状態が70*50*10くらいだったので7枚*5枚をまず作って、側面を24枚つなげて輪にして下面は余っていたリブニット(Tシャツの首元やトレーナーの手首とかにある伸び縮みする生地)をつけました。
そして完成。
おお、かわいい。ちゃんと10cmでやっていてもところどころずれるんですよね。でも何とかなるのが裁縫の楽しいところです。足りなかったら引っ張ったらいい。売るわけじゃないですしね。
でもさすがにサイズを間違えたのでしょうか。これが入る気がしませんよ。
それでもなんとかなるのが布マジック。布ってね、伸びるんですよね。
むぎゅー!
パンパンになってしまって、これはクッションとして利用できるのか。
食卓にて、とりあえず娘用です。うちは子供たちが食事をとりやすいように出来るだけ低い食卓セットではありますが、それでも娘にはまだ高いようで、旦那の膝の上に座ったりしています。旦那も嬉しそうですが、ご飯食べにくそうですし、旦那がいなくても一人でしっかり食べられるように座高を高くしました。座高を高くって日本語へんですかね。
このクッションの裏はあまり見せたくないんですが、
リブがこんなことになるとは思っていなくて、ここにゴム通したり、ひもを通して引っ張ってもよかったんですが、「できた!よし毛布入れよう!」と入れた後に気づいたので、あの名台詞が出ますよね。「めんどくせ」ってね。
なので今回はこれで終わり。何か気になれば後からでもなんとかできますからね。