今週のNHKラジオで聴けるストリーミングでの勉強です。
先月は引っ越ししたマンション内での話でしたが今月からちょっと近所の話になっています。使えるような使えないような、馴染みがあるようで全く想像できないシチュエーションだったり、なかなかの番組です。
2/10(月)
他の番組と違って、人物の対話っぽいようで違うっていうもう書いてみないと誰のセリフなのかわからない、ハードな作業になります。車で来たのか聞かれて歩いてきたとか自転車で来たとか返事しているのに、車で送りますっていう。
”on the way"っていうのが2回出てきますが、「I'm~」で言うと「向かっているところです」なのに『It's~』でいうと『通り道ですから』ってなるらしく、ニュアンス全くつかめません。私の日常会話で使いこなせないリストに載りました。まぁ私は免許持っていませんからね(そういう意味じゃないですけど)。
2/11(火)
「わりと簡単だった」は「It was pretty easy.」とな。
ちょっとー、、、pretty絶対選ばないですよね。ってことを考えていると「わりと」を使わないようにすればいいっていう解決法なんですけど、日本語でも「わりと」ってどのくらいの割合をさすんだろうなと。「わりとイケてる」「わりと単純」「わりとおいしい」「わりと安い」、、、思っていたよりっていうことなんですかね。基準値よりっていうカンジですかね。
今日ママ友の豪邸にお邪魔した時、おいしい飲み物を出してもらった時の話なんですけど。その直火対応のガラス容器をコンロで温めてくれるのを見た時に「それ、大丈夫なんですか!そんなのあるんですか!」って叫ぼうとした時に他のママ友さんが「それすごいね」と言っていました。『そうなの。これ火にかけても大丈夫なやつ。でも2000円よ?』「あ、わりと安いね」って言ってました。
私は「に、2000円!ベリーお高い!」と思ったんで、”わりと”の物差しは人によるというか、そのママ友が「It's pretty cheap.」っていってたら私は「かわいくて安い」って絶対受け取ると思います。
2/12(水)
日にち書き間違えてますね。
あぁこんな会話いつもママ友とやってる気がします。
「I didn't go out today./今日は出かけませんでした」
「I went out all day./一日中出かけていました」
このgoが過去形だとwentになるっていうとんでもない変化する動詞、なつかしいなーと思いながら聞いていました。
私はテキストがないので、聞きながら文章に落としていくんですけど、文脈の把握が遅く、外出の話していたのでgoはわかるんですが、突然wentとか出てきたら、ウェン?when?いつって話してんの?「一日中外出したのはいつ」って地球上に存在する文章?と混乱します。
「went」だけだったらいいですけど、「went out」ってネイティブに「ウェナウ」にしか聞こえない。goが過去形でgoedにならずにwentになる理由聞きたい。これって誰が決めたのだろうか。複数はgoesになるのに?こういうのを授業で質問すればよかった。言われた通りに覚えるだけの授業の何が楽しかったのだろうか。