大掃除で破壊してしまい時計が不足しておりました。
以前記事です。
せっかくダイソーで300円で買ってきた大きくて見やすい時計をよくわからないインテリアにしてしまい、案の定仕事から帰ってきてこれに気づいた旦那が一言。
「大丈夫。このTシャツもう一枚あるから。」
そ、それはどういう、、、。
ということで結局IKEAで購入。
1個250円!ダイソーより安いじゃないですか!
そんなIKEAの時計を2個買いました。安いから買ったのではなく、人生で一度でいいからやってみたい、あの時計インテリアです。セリアでSフックやらフック付きのチェーンやら買いました。黒いマステはダイソーです。総額1000円。あれ?それなりの時計買えるのでは、、、?ま、まぁいいや、やっていきますよー!
とにかく『#男前インテリア』に憧れを持っているけどいったいどういうのが男前インテリアなのかの法則わかってない私なので、黒いマステで時計の周りをグルグル貼ってみましたがなんか全然うまくいかず、マステは違う、やっぱりペイントや!ということで
分解して塗りました。真っ白の時計だったので子供には文字盤が見にくいかなぁとか、こういうのが『男前インテリア』であろうとか思いながら、塗ります。
ターナー色彩の”アイアンペイント”を塗っています。刷毛や筆よりもメラミンスポンジの方がそれっぽくなります。文字盤を塗る時に失敗しましたが、リムーバーで失敗を挽回できます。ネイル用品はもう5年以上使用していないので捨てようと思っていたんですがリムーバー使えますね、、、。ネイル用品を何故捨てようかと思ったかというと、自分でネイルしていて気が付いたら剥がれて、剥がれた破片が炊きあがったばかりのご飯の中に紛れていたのを見つけた時に「私はネイルをやめよう」と決めたのでした。
そして出来上がりがこちら。
こちらはキッチンからリビングをみた光景です。
壁掛けではなくこういうのやってみたかったんですよね。
うちの賃貸は壁がそんなに頑丈じゃないので柱に固定した方がよさそうなんですけど、柱にドガーンと穴あける勇気ありませんし、ラブリコとかで柱作るのも大作業でめんどくさいなーと思ったので諦めました。
ですので
謎の構造、鴨居(っていうらしい)だからできる技。
帰宅後の旦那の反応がやっぱり薄い。「あれ?文字の色も変えた?前のでも全然良かったけど。」と言われてしまったんですけど、私は男前インテリアをはき違えているのだろうか、、、。