家計簿自体は3年やっていますが、手書きでの家計簿は7月からやっています。手書きで家計簿つけるようになったら金持ちになりました!っていう劇的なビフォーアフターが出来たらいいんですけど、そんなあまいものではありませんでした。なぜ11月だけこうして記事にしたかというと、予算に対しての実績が今までで一番優秀だった、というだけです。それでも差異はマイナスです。
とりあえずレシートなど日常の支出を細かく書き出します。あまり細かすぎると長続きしない、ということもあるらしいですけど、私は家計簿をつけ始めて3年、なんなら経理歴だと15年以上ありますんで。ただ、ここで経理あるあるなんですけど、経理担当の人が自分の家計もしっかりしているかというと結構家計はズボラな人多いです。私は家計管理が得意なのではなくて、こうして手書きをしたりきれいにノートをとるのが好きなだけで、管理や貯金が得意なわけではありません。それでもマイナスからスタートして100万まで貯金をした実績は(1度だけ)あります!ホントです!一瞬でなくなったけど!
明細をもとに1日の支出合計を記入します。家賃とか水光熱費などは書きません。あくまで食費や日用品などだけ。お金を使わなかった日にはシールを貼ります。単純にお金使わない=無駄遣い減る=シールも貼れる、いやいやシールの特典弱い!w
11月の現金やりくりとして1日2000円換算しました。
60,000(予算)
62,352(実績)
-2,352(差異)
今までで一番優秀!なぜなら、11月は旦那が1週間出張していたからです。この期間はおかずの数が減りました。次は食費の見直しというより料理の見直ししてみようと思いました。
食費も今まで40000円の予算にしていたのに今月から31,000円に予算減したので、全然マイナスになってしまいました。外食我慢したのに、これは悔しい!
やりくり60,000円の中身は
食費 31,000円
外食 5,000円
雑費 10,000円
防災 3,000円
医療 5,000円
旅交 2,000円(旅費交通費)
娯楽 2,000円
リュウ(飼い猫) 2,000円
こんなカンジです。
30日以外の月は食費が変動します。
防災や医療は毎月発生するわけでもないので、使わなかったら貯金したいけど、なんせ食費がマイナスなのでそこに持っていかれてしまいますね。持っていかれるっていうか、自分が頑張れよって話なんですけど。一人で責任追っているように書いてますが、私がお菓子を爆買いしなかったらマイナスにならないのです!12月は(子供をダシにしてお菓子を買うことを)控えてみます!誓います!