我が家の家計簿フォーマットです。次月分(11月)を作りました。
もともと既製品の家計簿を使っていました。
既製品の楽しいのは専用のシールがあることですね。インデックスとか貼るの楽しいですもんね。
色分けもしっかりしていて見やすいです。項目も自分にあった項目を書くことができます。
ただ、この”袋分け”がうまく使えませんでした。
例えば月の食費予算が3万円、雑貨予算が1万として。
買い物に行って、食品300円と雑貨500円を買った時に財布に1000円札しかなく、おつり200円をもらう、それを帰宅後にどう処理するか。雑貨の袋には1万円札しかない。全ての予算を振り分ける時に少なくとも千円札と小銭がいくらかいるなぁ、とかクレジットで購入した分はどうするか、などいろいろ流れがうまく作れなかったので封筒で管理するのはやめました。イラストはすごくかわいいんですが。
せっかくバレットジャーナル頑張っていますし、管理している手帳などは出来るだけ一つにまとめたい、という気持ちで、家計簿も手書きで管理するようになりました。
詳しく説明していくとまず左ページから始まります。
11月のカレンダーです。
収入や支出を全て書くのではなく、単純に買い物したものを書くようにしています。日計表のようなものです。そしてお金を使わなかった日にはシールを貼ります。ご褒美シールといったところです。この日を増やしたいけどなかなかシールが貼れない日々。
左下は、月初めの予算など。
決まっている支払い等を書き出し、収入から差し引いて残る金額と、1日@2000円の生活費と考えた時に少ない方でやりくりします。
貯蓄の2行目と3行目は月末段階での子供達の体重によって子供専用の通帳に貯金。その頃の体重もわかるし、少しずつ子供達に資産を残してあげられる、という今月考えたものです。今までは目標として各1万円ずつ、、、とか考えてはいたんですが、全然うまく出来なかったのでこれで頑張ってみようと、今月考えました。というかさっき考えました。頑張ろうと思います。
右ページから日々の家計簿になります。『づんの家計簿』を参考にしています。
とりあえずレシートなどをひたすら書き込むというものです。文字を書くのが好きな私
には苦じゃないんですけど、合わない人は合わないだろうな、、、と思います。
レシートを画像分析してくれるアプリとかもあるらしいので楽に続けられるものがあるならそれがいいとは思うんですが、私は手書きが好きなので。
あと、一応家計簿ソフトでも管理をしています。
とりあえず手帳に記入してあとからソフトに打ち込んだり、逆にソフトに打ち込んでおいてから手帳にまとめて記入したり、とりあえず2種類で管理しています。既製品の家計簿を買う前まではこのソフトだけで管理していましたが、パソコンが壊れた時にデータが飛んでしまったんですよね。データ復元が難しく泣きながらあきらめたんですが、手書きとデータの二重チェックにもなるし。
最後のページにやりくり結果を集計。データと照らし合わせて入力漏れや記入漏れをなくすようにしています。
こんなに頑張っているからといって、貯金が出来たかというとそれはまた別の話で特別経費(自動車税とか保険とか子供の入園とかイベント等)の捻出に必死です。こ、これから頑張る!