横浜市での集団療育の様子を綴っております。
前回記事
今週も同じ場所にて同じようにモニタリング。
ずっとモニタリングするわけではなく、制作が終わり自由遊びの時間になるとモニターが切られ、保護者講座になります。
療育はどういう施設なのか、子供に療育を受けさせるというのはどういうことか。ここで診断された子供の”障害”とはいったいどういったものか、などなど。
無料でこういった講座が受けられるなんてお得。息子はどんな風に感じながら過ごしているかはわからないですけど、療育最初の日からもう先生の名前覚えて、2回目の時も「○○先生のところに行きたい!」と言うようになりました。自閉症の人に多くある症状「人見知りや場所見知り」がここには当てはまらない。
そうなんですよねー。こういうのがあるので「息子は自閉症を克服したのではないか」と思ってしまうのがあります。しかし根本的には生まれ持った素質である可能性があるので完治したわけではないらしい。このあたりは次回に書いてみます。といっても私は専門家じゃないので、「専門家の先生に聞いた話では」になりますが。