私はキッチンをコツコツ模様替えするのが好きです。
『私が料理するんやから私の好きなようにしていいハズ』と思ってリメイクシートやったり、皿を並べたりいろいろしています。遊びに来てくれた友達からは「なんか、、すごいね、、、が、頑張ってるね」という微妙なコメントをよくもらいます。いいんです。褒められたいからじゃない、自分が好きでやってるんで!
だからなんですかね、自分のテンションが上がればあがるほど、旦那が台所に立たなくなるw自分の好きなようにしすぎると、旦那は「自分は下手に触れない」とか「何がどこにあるか全く把握できない」となるんやと思います。かろうじて食器洗いをしてくれるくらいで、もうほとんど料理しません。そりゃそうか。全ての道具や調味料が宝探し状態ではうんざりするでしょうな。これは私が死んだら大変なことになる、、、。ちょっと考えなければ。それはまた死ぬまでにすることにします。
ということで今回は息子の水筒を洗う時の話します。
通常のタワシでは底まで届かないので長い柄のブラシを以前までは使っていました。
2018年11月20日に購入。これでめっちゃ台所がオシャレに!適当にぶら下げていてもオシャレ!なんかごちゃごちゃしたキッチンに異様な存在感を出すオシャレなブラシ。
使い続けて2019年6月半ば。およそ8か月を経て、毛が抜け始めました。うあああああ!水筒の中、金の毛だらけ!
仕組みは骨になっている針金がねじられていて、そのねじりに毛を挟ませている、っていう全然伝わらなさそうな説明してますけど、大丈夫ですかね。
そのねじれが緩くなったのか、毛がスッポスポ抜けてきました。あああ、もうショック。子供がお茶飲んでて毛出てきたら嫌やろな、、とかもうどんだけすすいでも心配になり、思いっきりブラシ捨ててやりました。
そして、次にどうやって水筒洗おうか調べていたらセリアに「ハンギングステンレストング」なるものがあるらしい。
こちらはスポンジ付き800円くらいですが柄がセリアのものと似ています。セリアだと柄だけで100円、、、。ほしい。
しかし、なんていうんですかね、、、。100円均のデメリットは『買いに行かないといけない』という、店全体を敵に回してますけど、とにかくその商品のためだけに買い物行きたくない。何かのついでだったり必要な物がたくさんある場合は行きますけど、今のところこの商品だけが欲しくて出かける気力なし。天気悪いし。天気良くなったら買いにいこうかな。
でも毎日水筒を洗わなければいけない。もうブラシは捨ててしまいましたからね。
なので、私が代用しているものです。
菜箸・スポンジ・輪ゴム
スポンジはセリアのものです。正方形のものですが半分に切っています。なぜなら一回の洗浄でスポンジ一個を消費するのはもったいない気がするのと真四角のままだとこのボトルに入らないからです。もっと小さく切ってもいいかもしれない。この記事を書き終わったら全部さらに小さく切ることにします。
ボトルで保管する必要はないと思いますが、お茶飲むのに買ってみたけど洗うのがめんどくさくて使わなくなったボトルの再利用です。ネットでオシャレな人がスポンジ入れてたのをマネしただけです。
これを
菜箸で挟んで輪ゴムで固定。これです。
メリットとしては、”ブラシ”をわざわざ用意する必要がないというところ。すぐ作れる。ブラシの場合はブラシを衛生的に保管する必要もありますからね。あと、ブラシ保管場所を作らなければいけない、ということですか。ぶら下げる場所とか?そういうやつです。
デメリットとしては、これをやっていると菜箸が料理に使えないということと、「料理道具で掃除すること」に抵抗ある人には向かない、そもそも菜箸ないと作れない、菜箸を買いに行くなら本末転倒、出かけたくないから家にあるもので代用しているわけです。
まぁ料理しながら水筒洗う人いないと思いますけど、主婦は忙しいですからね。同時進行する達人もいますよ。腕4本あるの?天津飯?ってくらい器用な人とか。菜箸で掃除っていいましたけど、所詮お茶とかが入っていた水筒ですからね。
使い終わったスポンジは菜箸から外して輪ゴム着いたままですけどそのままトイレ掃除に使います。という生活を続けていたら代用のつもりがメイン作業になりました。セリア行く気なくした。スポンジがなくなったらついでに買いに行ってみようかな。でもこのシステムでいうとスポンジの代用もいらなくなった布とか挟んで出来そうな気がしますね。
追記:
「100円で作る」と題にしてみましたけど、この100円というのはスポンジのことです。私は結構斜めから物を言う人を”おもしろい”と思ってしまうので、「100円とかいって菜箸代とか輪ゴム代入ってんのか」って言う人いないかなーと思います。今回の記事は「菜箸と輪ゴムが自宅にあることが前提」で書きました。それが無ければ100円で作ることは出来ないということです。ただ、この自作ブラシのために菜箸や輪ゴムを購入したわけでもなく、なんならスポンジもこのために購入したものではないので、正しくは「現在家にあるもので作った0円のブラシ」ですね。あれ、こういう追記って必要ないですか?w
私は「300円で簡単おかず」を参考に食材を買いにいったら結局いりごまとか黒酢とか常備していない調味料買ってたら1000円なったわっていうのがよくあります。まぁそれで言えば、いりごまの80g100円の3g部分だけ原価にとかややこしい話なるんですけどね。