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【小細工】シャツのボタンの掛け違いを防止する工夫

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 息子が毎日自分で一生懸命着替えをします。

 4つしかないボタンを掛け間違えるという、はたから見るとすぐわかるんですが着ている本人目線ではやっぱり気づきにくいものなんですかね。

 一番上のボタンは首に近くてつけにくいから『ママ手伝って!』と言われるんですけど、その時にボタンがもう階段のように、キャッチホンのように、、、えっと、、とにかく掛け間違えているってことが言いたいだけです。

 

 

 そんな間違いがカワイイ。朝はみんな早起きの家族なので朝の準備には時間にも気持ちにも充分余裕がある。早起きっていうか私は3時半くらいに起きるんですけど、息子は5時くらいに起きてきます。旦那より先に起きてる場合もあります。娘は旦那と同じくらいに6時起きくらいです。って朝の時間の話は余談です。もっとゆっくり寝ててほしいけど、遅いよりはマシですかね。ですので私は「なんで間違えてんのよ!」とかそういうリアクションはしないんですけど、一生懸命自力で着替えたシャツのボタンをまた外すのが少しかわいそうなんですよね。間違いを指摘するのもなんだかなぁと思い、黙ってボタン外していましたが、間違えないようにボタンを工夫すればいいのだ!と思ったので、少し細工をしました。 ズボンや下着とかならもう前だろうが後ろだろうがどっちでもいいってカンジなんですけどね。

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遠目からみてあまり目立たないように、と少し薄目の色で縫ってみました。間違えなくなったりもっとボタンをうまく出来るようになったり、この細工が先生に怒られたりしたらすぐとれるように簡単に縫ってます。

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薄過ぎて、息子も気づけないかもしれない、、、。

こういった些細な手間ですが、私のモットーとしては「育児は指導ではなく誘導すればいい」っていうのがあります。怒ったり指示出すのは簡単ですが、その分、すぐ結果を求めてしまう親からしたらイライラするだけなんですよね。もうね、育児なんて実験ですよ。どうすればどうなるのだろうかっていう試行錯誤をずっとする作業です。子供がそれに応えてくれた時は自分の実験が成功した時です。この連続が毎日楽しくて仕方ないという日々をありがとうございますマイファミリー。