フリースタイルとはいったい

 そういえば、私は”フリースタイラー”です、そういえば。

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こんな過去もあった

 

 フリースタイルスケートボードの歴史というのはとても古く、私が10年かじったようなものでは到底語り切れないので、あんまりへんなこと書かないようにしたいとは思っていますが、変だったらスルーしてください。

 

 

 

 

 

  一時期、「フリースタイルっていうのに全然フリーじゃない」という標語が飛び交った時がありました。噂ですけど。聞いたことある人、使ったことある人もいると思うんですけど、どういう意図で使われたかはその人次第なので限定できませんが、例えば「フリースタイルといえばスピン」「フリースタイル=ウォーキング」と練習方法や大会でのトリックを強要するとか?

 

 もちろんスピンをするのはフリースタイル特有のトリックであるし、ウォーキングをすることでデッキコントロールがうまくなる、というのはあると思いますけど、強要されることで強くなるより離れていく方が割合的に多いのは仕方ないことですよね。スケートボードは強制ではないので。ま、嫌だったらやめますわな。ポイだポイ。

 

 スケートボードは一人で出来るということがメリットであるがゆえ、繋がりを切っても続けていくことが出来るスポーツです。もちろんやめても誰にも迷惑にはならない。誰かがやめたから自分もやめる、とまでならないし、まぁ寂しいってのが残るだけで。今まで出会ったスケーターの人は知らないところで続けてくれてたらいいなぁと思います。えっと、例えば(こういう時にしか名前出てこない)DAIちゃんとか。

 

(ここにDAIちゃんの写真を貼ろうとしたが、見当たらない。何年か前にもこんなことをやった気がする。)

 

 

 

 

 ところでフリースタイルでいうフリーというのはいったい何なんでしょうね。

ちなみに、 水泳でいうところのフリースタイル”自由形”は、みんなクロールする人しかいないけど、自由形=クロール、というわけではなく、どのような泳法を選んでもよいので、ともかく速く泳ぐことを競うものであるそうです。速く泳ぐことが出来る泳法がクロール以上であれば平泳ぎでもいいんですね。っていうかクロールより速い新たな泳法を開発した選手がその泳法を選んで泳ぐことができるように自由形として種目を残しているんだそうです。

 

 

 すごくいいなーって思いません?より進化するために自由とした、おお、、、。

でもこのクロール以上の泳法を考える人なんているのでしょうか。

 

 そういう分では、フリースタイルスケートボードはまだまだいろんなトリックの可能性があるのでより進化できるスポーツであることにかわりないとは思います。そこまで厳しくない(?)から、新しく開発したトリックに「佑妃スペシャル!」とか名前つけてもいいんですよ。体操の「モリスエ」みたいな。

 

 ただ、得点競技にはやはり採点箇所というのがあるので、フリースタイルだから好きな事をする、というのはやっぱりただの発表会で終わるわけで、私はもうそれで充分なんですけど、プロ以上を目指す人はやっぱり発表会ではなくデモストレーションでなければならない、というのもあると思いますし、フリースタイルの大会だからウォーキングをしなければならないわけではなく、ウォーキングがフリースタイルな動きなんですよね。だから採点や評価にはテクニカルだけでなくアートとか?あと何だったか。ミュージカルみたいなのもあったっけ?ラスカル?クリティカル?カーニバル?あんまりわかってないので、今年のジャッジマンに聞いてみてください。とにかくとても難しいです。私には難しかったです。ルーティンとか曲とかセンスが全くなくて、なんかヘンテコな仕上がりになることが多かったです。なんかもっとドラマチックに出来たらよかったなー。 

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私のドラマチックルーティンNo.1 ずっと更新されず

 

 

 結論:自分を「フリースタイラーだ」と公言している人は、ほぼフリースタイラーでいいと思う。オーリー出来ないからとか、フラット以外何も出来ないから、とかじゃなくて、フリーに滑りたいんだというスタイルであれば、それでいいと思う。ちなみに、フリースタイルもストリートもバーチカルも全部出来なければスケーターじゃない、と言った人もいたけど、そういう人は「女はいつも綺麗にして子供産んで育てて飯作って働け」って言っているのとかわらないと思う。スケーターはデッキに足乗せた時からスケーターなのだ。違ったらごめんなさい。